フィデリティが個人投資家向け暗号資産取引「Fidelity Crypto」提供へ、BTCとETH対応予定

フィデリティがBTC・ETH取引サービス提供へ

米大手金融機関フィデリティ(Fidelity)が、個人投資家向けの暗号 資産(仮想通貨)取引サービス「フィデリティクリプト(Fidelity Crypto)」の提供予定を11月3日発表した.

同サービスについては現在公式サイトにて、早期アクセスリストの登録受付が開始されて〄も

「フィデリティ クリプト」 は 米国 向け に 提供 さ さ れる 予定 で 、 フィデリティ の 子 会社 である フィデリティ アセット.いることが、早期アクセスリストの登録受付から確認できる。

フィデリティによると同サービスはビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の2銘柄に対応する予定。取引手数料無料の代わりに、最大1%のスプレッドが課されるという。

また同サービスは、1ドルから暗号資産取引ができるのと同時に、従来の株式投資と暗号資産への投資両方を統合して表示するとのことだ。

同社は9月26日にイーサリアム(ETH)のインデックスファンドである「フィデリティ・イーサリアム・インデックス・ファンド(Fidelity Ethereum Index Fund, LP)」を提供開始。また、2020年にはビットコイン(BTC)のインデックスファンド「ワイス・オリジン・ビットコイン・インデックス・ファンドI(Wise Origin Bitcoin Index Fund I2」をウいち

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デ 一 イ ン: 一 本 寿 和
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