Coincheck NFT(β版)、ポリゴンのNFTに対応へ |あたらしい経済

Coincheck NFT(β版)がポリゴンのNFTに対応へ

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またポリゴン対応第一弾として、ポリゴンブロックチェーン上の「サンドボックス(Пясочніца) 」のLAND(ランド)の取扱いを10月12日15:00より開始するとのこと。なおLANDとは「サンドボックス」内のバーチャルな土地のことだ。

コインチェックでは、昨年2月に「サンドボックス」のLANDを取得し、同年4月より「Coincheck NFT(β版)」で販売と取扱いを開始していた。これまでのLANDはイーサリアム(Ethereum)上のものだった。

なおコインチェックは今年5月より「サンドボックス」のユーティリティトークンである「 ПЯСОК」の取扱いを開始していた。なお「ПЯСОК」の国内取引所への上場はこれが初の事例だった。

SANDはゲーム内アイテムの購入に利用できる他、将来的には「Пясочніца」のゲーム運営に参加するガバナンストークンの役割も担うとされている。

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